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日本刀 十文字槍 助宗(島田)
jumonji yari [sukemune] (shimada)

日刀保 保存刀剣  NBTHK Hozon
品番:1410-4030
拵付き  白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)25.4cm(八寸五分)
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)3.17cm
茎長27.3cm
拵え全長 Full length of the koshirae222cm
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)駿州国島田・江戸時代前期 寛永頃
suruga shimada : The Edo era first half year. KANEI (1624~1644)
登録 山形 第15152号 昭和32年9月15日
鑑定書 財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 平成二十六年三月二十日

【コメント】
島田は駿州国島田(現静岡県)に起居した初代義助を祖とする刀工群で古刀期の室町中期により義助、助宗、廣助、広次、定広、などの刀匠が栄え、その一派を総称して「島田」と言う。
初代義助は島田鍛冶の祖で今川義忠に抱えられ義の字を賜り、義助と名乗ると云われています。この義助を祖とする島田一派は相州小田原鍛冶と師弟関係をはじめ、技術交流も盛んに行い、
駿河国の今川をはじめ、甲州の武田、相州の北条、三河国の徳川などの武将の為に鍛刀しました。
中でも武田信玄が所持していた助宗の「おそらく造りの短刀」は有名です、
また、助宗は、蜻蛉斬 、日本号と並んで天下三名槍と称される剛槍、“御手杵”の槍の作者としてその名を知られた名工です。
当槍は新刀期の助宗の作で三代あるいは四代の作品と思われます。
 
 

販売済
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助宗(島田)鑑定書画像
助宗(島田)全体画像
助宗(島田)各部分画像


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