日本刀刀剣販売

安心価格の豊富な品揃えから、日本刀刀剣を4つの安心保証特典で販売する日本刀刀剣ネット通販専門店です。

日本刀価格帯による分類

日本刀時代による分類

日本刀鑑定書による分類

詳細画像

脇差　濃州住兼延（岐阜県重要無形文化財）
　　　昭和六十二年八月日
wakizashi [noshu-ju kanenobu SHOWA 62] (Gifu Prefecture Important Intangible Cultural Property)

品番：2510-2042

白鞘入り

刃長 Blade length（HA-CHOU）	31.68ｃｍ（一尺四寸半強）
反り Curvature（SORI）	0ｃｍ
元幅 Width at the hamachi（MOTO-HABA）	2.90ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane	0.69ｃｍ
彫物	表梵字に不動尊裏梵字
茎	生ぶ
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)	岐阜県関：現代刀　昭和六十二年 (1987) gifu seki : (Modern product) SHOWA 62 (1987)

登録	岐阜昭和62年8月28日
鑑定書	-

【コメント】
兼延刀匠の本名は丹羽修司、丹波兼信(丹羽清吾)の父、明治36年生、岐阜県賀茂郡富加町住。
岐阜県重要無形文化財の指定を受けた美濃の現代刀匠を代表する刀匠です。
美濃伝日本刀鍛錬技法保持者の一人。

※美濃伝日本刀鍛錬技法保持者

濃州住兼延刀匠(丹羽脩司、清吾の父)
丹波兼信刀匠(丹羽清吾、脩司の子)
丹波兼信刀匠(善定兼吉の門人)
亀井昭平刀匠(兼延の門人)
善定兼吉刀匠
二十四代藤原兼房刀匠