日本刀刀剣販売武士道　肥後國八代住赤松太郎兼光作

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刀　武士道　肥後國八代住赤松太郎兼光作（新作刀）
　　以自家製鉄鍛之甲午年九月吉日
katana [bushidou higo_koku yatsushiro_ju akamatsutarou kanemitsu]（shinsakutou new sword）

居合試斬向(for iai and tameshigiri)

品番：1510-1053

黒塗鞘打刀拵入り

刃長 Blade length(HA-CHOU)			74.5ｃｍ（二尺四寸五分八厘半）
反り Curvature(SORI)			1.8ｃｍ
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)			3.31ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane			0.74ｃｍ
鎬重	0.75ｃｍ	先幅	2.53ｃｍ	先重	0.47ｃｍ
茎	生ぶ		彫物	表裏棒樋
刀身重量（裸身）Sword blade weight（Only blade）			800g
刀身重量（鞘を払って）Sword blade weight（Took off a SAYA）			1050g
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)			熊本県(kumamoto)・現代（Modern product）　甲午年　平成二十六年　heisei 26　(2014)

登録	熊本　平成26年9月17日
鑑定書

【コメント】
兼光は光宏とも切り、本名は木村光宏と言い、師で父でもある木村兼定の長男、熊本県八代市二見下大野町在住、入選等受賞多数。
赤松太郎一門は源清麿を理想とした豪快な作域で有名です。
当刀の作者である赤松太郎兼光（木村光宏）刀匠の刀は公益財団法人日本刀文化振興協会主催「第一回新作日本刀刀職技術展覧会」に於きまして銀賞第三席を受賞されました。

木村家(Kimura family)

※この拵えは現代の作です。
※This kosirae is a modern product.