日本刀 刀剣のネット販売なら日本刀 刀剣 販売 e-sword イーソード |
詳細画像
日本刀 薙刀 相模守藤原広重
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon |
品番:1410-4010 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
拵入り |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【コメント】 武州下原派は現在の東京都八王子に住した永正頃の山本周重を初代とし、江戸時代後期にかけて山本一族十家を中心として、大いに繁栄した一派です。 特に「広重」「周重」康重」「照重」の四工が著名で、地鉄に渦を巻いたような肌(渦巻き肌の如輪杢)が表れるのが特色と言われています。 初代広重は山本新七朗といい、初代照重の四男で分家します。 本作品はその二代である「相模守藤原広重」の作です。「相模守藤原広重」は初代広重の長男で山本藤右衛門と言い後に「正重」と改名しました。 その後広重銘は明治まで連綿と続き、その中には広重より銘を改めた「武蔵太郎安国」や水戸光圀の陣刀を鍛えた「宗国」などがいます。 |
販売済 Sold |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||