日本刀 刀剣 販売

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日本刀 十文字槍 武州下原住内記康重
jumonji yari [bushu shitahara_ju naiki yasushige]

日刀保 保存刀剣  NBTHK Hozon
品番:1410-4007
拵付き 白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)20.7cm(六寸八分半)
茎長36.2cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)2.00cm
元重 Thickness at the Moto Kasane0.64cm
拵え全長 Full length of the koshirae116cm
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)武蔵国・江戸時代前期  寛文頃
musashi : The Edo era first half year. Kanbun (1661-1673)
登録 東京 平成25年3月12日
鑑定書 財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 平成二十五年六月二十八日

【コメント】
武州下原派は現在の東京都八王子に住した永正頃の山本周重を初代とし、江戸時代後期にかけて山本一族十家を中心として、大いに繁栄した一派です。
特に「広重」「周重」「康重」「照重」の四工が著名で、地鉄に渦を巻いたような肌(渦巻き肌の如輪杢)が表れるのが特色と言われています。
初代康重は初代周重の子で初銘を周重と切るが、北条氏康より康の字を給わり康重に改銘すると云われている。
三代康重は山本内記と言い、二代藤左衛門康重の子あるいは孫と思われています。
四代以降は代々山本内記康重の名を襲名して明治にいたると言われていますが、殆ど作品は御座いません。

※この拵えは現代の作です。
 
 ※This kosirae is a modern product.

販売済
Sold

 

十文字槍 武州下原住内記康重鑑定書画像
十文字槍 武州下原住内記康重全体画像
十文字槍 武州下原住内記康重各部分画像


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