日本刀　刀　以安来銅兼道作　(小島兼道)(軍刀拵入り)
　　　　　　 皇紀二千六百一年
katana [anrai tetsu kanemichi]（kojima kanemichi）(combat sword)

【コメント】
本名は（小島時二郎）明治三十五年七月生まれ、関市永住町住。
善定兼吉の一門で小島勝正に学んで、後に渡辺兼永の門人となる。
門人を多く輩出し当時の関の代表的刀匠です。
現在は実子の（兼時）小島寛二、及び後代にあたる二代目（兼道）本名小島郁夫が活躍されております。

※銘は正真と思われますが、この刀身は軍刀用として造られた昭和刀です、美術品としての価値はありません。
※The signature seems to be truth, but there is not the value as the work of art which is the sword that this sword blade was made as war use of the Showa era.

※当軍刀は刀身、外装共に保存状態は良好でです。

販売済
Sold