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日本刀 刀 濃州住兼房(新刀)
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日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon |
品番:1410-1059 |
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変緑塗鞘打刀拵付き 白鞘入り |
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【コメント】 兼房は古くは康生頃(室町中期 1455年)から始まり、左衛門次郎兼重の子と云われ、関鍛冶の頭領と言える「惣領職」を父兼重から譲り受け兼房家は代々「惣領家」と呼ばれました。 兼房乱れ(kenbou)の作者としても有名です。 三代兼房(永正頃 1504年頃)には四人の子がいて、何れも初銘を「兼房」と切り、後に長男は「石見守国房」、次男は「河内守清房」、三男は「若狭守氏房」、四男は「助房」、と改銘した。 新刀期の兼房銘は長男の若狭守氏房の門人の兼房と二代石見守国房が清十朗兼吉に許した清十朗兼房と四男助房の弟子の兼房の三人によって受け継がれました。 その後兼房銘は連綿と続き今日に到ります。 |
販売済 Sold |
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