日本刀 刀剣 販売

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日本刀 刀 濃州住兼房(新刀)
katana [noshu seki_ju kanefusa](sintou)

日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon
品番:1410-1059
変緑塗鞘打刀拵付き 白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
65.4cm(ニ尺一寸五分半)
反り Curvature(SORI)
1.7cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
2.79cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.58cm
鎬重
0.67cm
先幅
2.23cm
先重
0.44cm
生ぶ
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
美濃国(mino)・江戸時代前期 The Edo era first half year. 寛文頃 1661年頃
登録
愛媛 昭和30年2月2日
鑑定書

財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 平成二十五年八月十五日

【コメント】
兼房は古くは康生頃(室町中期 1455年)から始まり、左衛門次郎兼重の子と云われ、関鍛冶の頭領と言える「惣領職」を父兼重から譲り受け兼房家は代々「惣領家」と呼ばれました。
兼房乱れ(kenbou)の作者としても有名です。
三代兼房(永正頃 1504年頃)には四人の子がいて、何れも初銘を「兼房」と切り、後に長男は「石見守国房」、次男は「河内守清房」、三男は「若狭守氏房」、四男は「助房」、と改銘した。
新刀期の兼房銘は長男の若狭守氏房の門人の兼房と二代石見守国房が清十朗兼吉に許した清十朗兼房と四男助房の弟子の兼房の三人によって受け継がれました。
その後兼房銘は連綿と続き今日に到ります。
販売済
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