日本刀 刀剣 販売

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脇差(葵紋)康継
慶応元年八月日 八木性依頼造之
wakizashi [yasutsugu] (edo 11 generations)

日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon
品番:1310-2021
黒石目塗鞘脇差拵付き 白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
45.4cm(一尺五寸弱)
反り Curvature(SORI)
1.0cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
2.98cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.68cm
鎬重
0.74cm
先幅
2.32cm
先重
0.48cm
生ぶ
彫物
表裏棒樋
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
武蔵国江戸(musashi)・江戸時代後期 The Edo era latter period. 慶応元年 1865年
登録
山梨 昭和49年11月14日
鑑定書
財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 平成二十年八月二十二日
【コメント】
初代康継は近江国(滋賀県)坂田郡下坂の出身で, 越前福井に移住し松平家の抱え鍛冶となります。
慶長十一年頃、徳川家康により江戸に召し出されて作刀し康の字を賜り康継と改名します。
以後徳川将軍家の抱え鍛冶となり、康継銘は幕末まで代々続きます。初代、二代は沸の強い相州物の作風を得意とします。三代目からは江戸と越前に分派しました。
江戸では江戸三代を継いで以降十二代続き、越前に於いては『四郎右衛門』は越前三代となり九代まで続いている。
江戸四代は貞享頃(1684年頃)、江戸は五代享保頃(1716年頃)、江戸六代は元文頃(1736年頃)、江戸七代は延享頃(1744年頃)、江戸八代は天明頃(1781年頃)、江戸九代は文化頃(1804年頃)、江戸十代は弘化頃(1844年頃)、江戸十一代は安政頃(1854年頃)、江戸十二代は明治頃(1868年頃)主に作刀した。
当作品は江戸十一代康継の物と思われます。
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