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短刀 兼房
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日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon |
品番:1210-3020 |
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朱塗鞘短刀合口拵付き 白鞘入り |
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【コメント】 兼房は古くは康生頃(室町中期 1455年)から始まり、左衛門次郎兼重の子と云われ、関鍛冶の頭領と言える「惣領職」を父兼重から譲り受け兼房家は代々「惣領家」と呼ばれました。三代兼房(永正頃 1504年頃)には四人の子がいて、何れも初銘を「兼房」と切り、本作はこれらの初銘と思われますが、作柄作位が同等で何れの物かは判別し難く、今後、の研究をまつしかありません。後に長男は「石見守国房」、次男は「河内守清房」、三男は「若狭守氏房」、四男は「助房」、と改銘しました。 また兼房 は刃紋の「兼房乱れ」(ケンボウミダレ)の作者としても有名です。 ※この拵えは現代の作です。 ※This kosirae is a modern product. |
販売済 Sold |
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