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短刀 兼道
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日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon |
品番:1210-3013 |
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黒腰刻塗鞘短刀小さ刀拵入り |
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【コメント】 室町時代後期の「兼道」銘で有名なのが三品派の祖である「兼道」です。 三品派の祖である「兼道」は室蘭関兼阿の子と伝えられており、志津三郎兼氏九代孫と云う。「兼道」「兼道作」「濃州関住兼道」「志津三郎兼氏九代孫」と切る。 初期の天文頃は濃州具状郡の八幡城下で鍛刀し、のちに武田信玄の抱鍛冶となって、文禄二年二月に四人の子供「伊賀守金道・越後守来金道・丹波守吉道・越中守正俊」たちを連れて二条関白の御供で上京し、西洞院に居を定め鍛刀する。 兼道の作刀は、刀は少なく短刀、小脇差が多く、鑢目は刀が鷹の羽、短刀は檜垣で晩年作は切りとなる。 一説には陸奥守大道(大兼道)との同人説が有るが定かではない。 また、室町時代後期頃の美濃国には「兼道」と名乗った刀鍛冶が他に数名います。 |
販売済 Sold |
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