日本刀刀剣販売

安心価格の豊富な品揃えから、日本刀刀剣を4つの安心保証特典で販売する日本刀刀剣ネット通販専門店です。

詳細画像

日本刀価格帯による分類

日本刀時代による分類

日本刀鑑定書による分類

脇差　大道作
wakizashi [daido]

日刀保 保存刀剣　NBTHK Hozon

品番：1210-2009

青貝微塵笛巻塗鞘脇差拵付き白鞘入り

刃長 Blade length(HA-CHOU)			30.5ｃｍ（一尺〇九分）
反り Curvature(SORI)			0.6ｃｍ
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)			3.00ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane			0.51ｃｍ
鎬重		先幅		先重
茎	摺上（やや尻を摘む）		彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)			美濃国(mino)・安土桃山時代　The Azuchi momoyama era.　天正頃　1573年頃

登録	東京　昭和48年10月30日
鑑定書	財団法人　日本美術刀剣保存協会　保存刀剣鑑定書　平成二十三年六月二十一日

【コメント】
室町末期から新刀期にかけて、美濃には大道を名のる鍛冶が数工いる。
中でも陸奥守大道は有名で、美濃国志津三郎兼氏九代の孫と称し、初銘を兼道と切りはじめ関の地で鍛刀する、永禄12年正親町天皇より「大」の字を賜り、「大兼道」と銘し、その後陸奥守を受領し「大道」と改銘する。
大道は三品派の祖として三品四兄弟の父としても広く知られている、長兄が伊賀守金道、次兄が和泉守来金道、三男が京初代丹波守吉道、四男が越中守正俊です。

販売済
Sold

[注文書を開く]

鑑定書画像
全体画像
各部分画像