日本刀 刀剣 販売

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脇差 尾崎長門守藤原助隆(新々刀 上作)
    寛政十一年八月日
wakizashi [ozaki suketaka] (sinsintou jou-saku)

日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon
品番:1210-2001
黒石目刻塗鞘脇差拵付 白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
43.2cm(一尺四寸一分半)
反り Curvature(SORI)
0.2cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
2.72cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.66cm
鎬重
0.68cm
先幅
2.02cm
先重
0.50cm
生ぶ
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
摂津国(Setsu)・江戸時代後期 The Edo era latter period. 寛政十一年 1799年
登録
岐阜 昭和45年5月28日
鑑定書
財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 平成二十三年八月十七日
【コメント】
尾崎助隆の本国は播磨で宝暦三年に生まれ。後に大阪に出て同郷の先輩、黒田鷹諶の門人となる。
銘は「尾崎源五右衛門助隆」「尾崎源五右衛門藤原助隆」「尾崎長門守藤原朝臣助隆」等と切る。
水戸の直江助政、大坂の天龍子正隆、等の多くの門人を育てた大阪新々刀を代表する名工で、特に濤乱刃の名人と評され水心子正秀と共に尾崎助隆は高く評価されました。
文化二年に53歳で没
販売済
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