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刀(朱書)宇多国宗 光遜(花押)
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日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon |
品番:1210-1081 |
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茶変塗鞘打刀拵付き 白鞘入り |
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【コメント】 古宇多とは、鎌倉時代末期の古入道国光を祖として、南北朝時代時代に国房、国宗、国次、等の刀工が活躍し同銘相継いで、室町期にわたって栄えている宇多派の中で、鎌倉時代末期~南北朝時代の作品を古宇多と室町期の作品を宇多汎称しています。 同派は大和伝と相州伝の気質が強く、地鉄は板目に杢目や柾目を交え大肌となったり地がやや黒ずんで、喰違刃、ほつれ、金筋、砂流し、掃き掛け、等が良く働く物が多い。 宇多国宗は国光の子で、国房の弟といい、同名数代続いている。 ※本阿弥光遜は本阿弥光味系の近代の著名な刀剣鑑定家として知られ、明治十二年に上州前橋藩のお抱え研磨師の子として生まれた。 数々の刀剣鑑定に関する書を記し、「日本刀の掟と特徴」は刀剣鑑定の定番として今でも愛読されています。昭和三十三年没する。 |
販売済 Sold |
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