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脇差 加州住藤原兼若 (二代 又助)(新刀上作)(業物)
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日刀保 特別保存刀剣 NBTHK Tokubetsu Hozon |
品番:1110-2044 |
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黒石目塗鞘脇差拵付き 白鞘入り |
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【コメント】 初代兼若は甚六といい、本国が美濃で、後に加賀に移住する。 美濃国志津三郎兼氏の末裔と称し、「加賀正宗」と言われたほどの名匠で越中守を受領し、その後「越中守高平」と改銘。 旧金沢藩では「兼若を持っている者には禄はひくくても娘を嫁にやる」とまで言われた程、当時から有名でした。 二代は又助といい、三代は四郎右衛門という、各代に「兼若」と切る期間が重複したり、先代の代作代銘も多く、裏年記の無い作品は代の見極めが至難といわれていますが、 三代の襲名が延宝五年(1677年)ですので、本作品は二代又助の作品と思われます。 |
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