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脇差 肥州住藤原行広(初代初期作 正保頃)(新刀上作)(業物)
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日刀保 特別保存刀剣 NBTHK Tokubetsu Hozon |
品番:1110-2000 |
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黒石目塗鞘脇差拵付き 白鞘入り |
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【コメント】 初代行広は初代忠吉の孫で、吉信の子で初代正広の弟。 初代行広は正保5年に出羽大掾を受領し、寛文3年に出羽守に転ずる。 慶安3年に長崎の薬師寺四郎右衛門から「阿蘭陀鍛」(オランダ鍛え)の鍛法を学び、茎に「阿蘭陀鍛」の添銘を切っている。 また石堂派の鍛冶から備前伝も学び銘の上に「一」或いは「肥前一文字」と切り、自らを「肥前一文字」と称した。 本作は正保5年(1648年)の出羽大掾を受領する以前の作品で初代行広の初期の作品です、「阿蘭陀鍛」「備前伝」を学ぶ以前の作で肥前刀らしさが感じられる作品です。 |
販売済 Sold |
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