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刀 大崎靖宗作之 (靖国刀匠)
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日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon |
品番:1110-1113 |
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黒石目塗鞘打刀拵入り |
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【コメント】 靖国刀匠であった大崎靖宗の作刀です。 本名は大崎繁春、大正4年、山形県生まれ。昭和12年に日本刀鍛錬会に入会。 島崎靖興の先手を務めました。 昭和18年に召集入隊して終戦で退会します。 戦後はしばらく鍛冶から離れますが昭和46年に島崎靖興、八鍬靖武から刀匠銘靖宗を授名し作刀を開始し、平成4年に東京都墨田区の登録無形文化財に認定されました。 靖宗(やすむね) 大崎靖宗 本名 大崎繁春 山形県出身 大正4年生まれ 履 歴 昭和12年9月24日入会 昭和18年10月15日 召集入隊して終戦で退会 昭和46年5月島崎靖興、八鍬靖武から靖宗を授名 昭和46年11月造刀を再開 平成4年8月東京都墨田区の登録無形文化財に認定される 平成9年7月没 主な作品 平成元年9月靖国神社創立120周年記念短刀奉納 ※靖国刀(やすくにとう) 昭和8年7月、東京九段・靖国神社境内に、陸海軍将校 同相当官の軍刀整備を 目的として、財団法人日本刀鍛錬会 が組織される。 ここで製作された刀を 靖国刀 と呼び、従事した刀匠を 靖国刀匠 と言う。 大東亜戦争終結までの12年間に、8100振りの刀を鍛える。 ※トム岸田著 「靖國刀」より引用。 |
販売済 Sold |
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