日本刀 刀剣 販売

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刀　一進斎宗平　（固山宗次の甥）
　　 慶応二年八月日
katana [isshinsai munehira]（Nephew of koyama munetsugu）
日刀保 保存刀剣　NBTHK Hozon
品番：1110-1069
黒変塗鞘打刀拵付き　白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
71.2ｃｍ（ニ尺三寸五分）
反り Curvature(SORI)
1.0ｃｍ
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.14ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.68ｃｍ
鎬重
0.70ｃｍ
先幅
2.10ｃｍ
先重
0.45ｃｍ
茎
生ぶ
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
岩代国(iwashiro)・江戸時代後期 The Edo era latter period.　慶応二年　1866年
登録
東京　平成20年4月15日
鑑定書
財団法人　日本美術刀剣保存協会　保存刀剣鑑定書　平成二十年八月二十二日
【コメント】
一進斎宗平（固山宗七）（二代宗平）は初代宗平の子です、初代宗平は固山宗次の兄ですので、一進斎宗平は固山宗次の甥となります。
上総一宮藩加納家の抱鍛冶となり、上総久留里城主黒田直養の太刀（二尺七寸二分五厘）等を造る、勢州桑名や江戸にも住す。
明治十五年六十五歳で没。
販売済
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