日本刀 刀剣 販売

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刀 氷心子秀世入道蓮阿謹鍛
弘化丁未年二月日
応内田正路君之命
katana [hyoshinshi hideyo] (order from a feudal lord uchida masamichi)

日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon
品番:1110-1029
黒塗鞘打刀拵付き 白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
65.4cm(ニ尺一寸六分弱)
反り Curvature(SORI)
2.5cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
2.90cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.49cm
鎬重
0.53cm
先幅
1.92cm
先重
0.29cm
生ぶ
彫物
表裏棒樋
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
武蔵国江戸(musashi edo)・江戸時代後期 The Edo era latter period. 弘化四年 1847年
登録
東京 昭和52年9月1日
鑑定書
財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書  平成十八年一月十三日
【コメント】
氷心子秀世は、江戸麻布今里に住し、麻布や本所割下水で作刀する、吉田秀一、田村郡平という。
はじめ石堂運寿是一に学ぶと伝え、後に水心子正秀にも指導を受け、水心子正秀の婿、または、二代:水心子白熊入道正秀の婿になる。水心子正秀の晩年には、その代作を多く務め上手である。
信濃の山浦真雄が江戸に出て水心子正秀の門人となった際には、氷心子秀世が鍛刀法の手ほどきをしたという。
本作品は旗本である内田正路の注文品と思われます。

※内田正路とは1500石を領する旗本で内田正学(下総小見川藩の第10代(最後)の藩主。小見川藩内田家13代。明治時代の政治家・陸軍軍人、子爵)の父として知られています。
ご参照下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%94%B0%E6%AD%A3%E5%AD%A6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E8%A6%8B%E5%B7%9D%E8%97%A9
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