日本刀 刀剣 販売

安心価格の豊富な品揃えから、日本刀 刀剣を4つの安心保証特典で販売する日本刀 刀剣ネット通販専門店です。

詳細画像


短刀 俊秀作(堀井俊秀)
昭和十七年八月日
tantou [toshihide] (horii toshihide)

日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon
品番:1010-3025
白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
21.2cm(七寸弱)
反り Curvature(SORI)
0cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
2.06cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.56cm
鎬重
0.42cm
先幅
先重
生ぶ
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
北海道(hokkaido)・昭和十七年 1942年
登録 神奈川 平成22年1月14日
鑑定書 財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書  平成二十二年五月七日
【コメント】
1886年(明治19年)滋賀県生まれ、1904年(明治37年)に堀井胤吉子、堀井雄胤明の門人となる。
1906年(明治39年)に師と桜井正次の鎌倉瑞泉寺鍛刀所で作刀。
1911年(明治44年)胤明の養子,女婿となる。後、堀井一門の三代目となり、1913年(大正2年)刀剣保存会より水心子正秀の秀の字をとった秀明の名を贈られる。
1918年(大正7年)に日本製鋼室蘭工業所の招聘により入社し渡道。
1933年(昭和8年)に皇太子誕生、「明仁親王」と命名されたことから、これに憚って俊秀と改名しする。
1939年(昭和14年)後鳥羽上皇七百年祭奉納刀謹作。
1942年(昭和17年)3月、刀匠にとって最高の栄誉である元帥刀十振を宮内省より拝命、死を賭して謹作、完成半ばにして翌1943年(昭和18年)年死去。

謝恩刀、三笠刀の作者としても有名。代表作に謝恩刀吉辰日本刀匠堀井俊秀謹作、加和鋼以三笠砲材瑞泉源秀明謹作(東郷平八郎贈呈刀、小笠原長生・チェスター・ニミッツ旧蔵)。また、秩父宮、高松宮、東久邇宮の軍刀をはじめ、宮内省より下賜する短刀を鍛えた。
江戸末期以降戦前までの刀工としては一番の上手として知られ、人格清廉で人間としても各界から尊敬されていた。

※ウィキペディアより引用。

販売済
Sold

[注文書を開く]

鑑定書
全体画像
各部分画像


日本刀・刀剣販売e-sword HOME

■ 販売品ガイド| 日本刀・刀剣・刀・太刀日本刀・脇差・脇指日本刀・短刀・剣日本刀・槍・薙刀刀装具・鍔・鐔刀装具・その他 鎧兜・甲冑

販売規定ご注文方法特定商取引に基づく表示下取り、委託販売