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短刀 帝室技芸員宮本包則八十二歳作 |
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日刀保 保存刀剣 tantou NBTHK Hozon |
品番:1010-3022 |
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黒塗鞘短刀合口拵入り | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【コメント】 包則は天保元年八月伯耆の国に生まれ、嘉永四年に備前長船横山祐包に入門。有栖川宮の知遇を得て、慶應二年能登守を受領し、明治三十九年四月には帝室技芸員(現在の人間国宝)に任ぜられた名工、大正十五年九十七歳にて没す。 「菅原包則」「宮本能登守包則」「能登守菅原包則」「帝室御刀工」「帝室技芸員菅原包則」などの作銘があり、因幡鳥取、伯耆倉吉、京都(銘は皇都と切る)、東京など、各地の地名を添えたものもがある。 ※帝室技芸員とは 帝室技芸員は、明治23年(1890年)から終戦直後まで宮内省によって運営されていた、美術・工芸作家の保護と制作の奨励を目的とした顕彰制度である。 刀工や画家、彫刻家、金工や陶工、漆工といった諸工芸作家に加えて、写真家なども認定されている。 明治23年の制定から、戦後、制度が廃止されるまで(最後の任命は昭和19年(1944))、日本画家、工芸家を中心に洋画家、彫刻家などの各部門から合計79名が任命されています。 戦後、新たな制度として生まれた重要無形文化財保持者(人間国宝)は、芸能を除いた工芸の部門だけで百数十名(現在まで約50年間通算)に達しています。 |
販売済 Sold |
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