日本刀刀剣販売

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刀　兼国真平鍛造之（父と子の合作）
皇紀二千六百二年十一月日
katana [kanekuni sanehira tanzou kore]（The collaboration of father and child）

日刀保保存刀剣　NBTHK Hozon
居合試斬向 (for iai and tameshigiri)

品番：1010－1165

黒石目塗鞘打刀拵付き白鞘入り

刃長 Blade length(HA-CHOU)			68.7ｃｍ（ニ尺二寸六分半）
反り Curvature(SORI)			1.5ｃｍ
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)			3.29ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane			2.54ｃｍ
鎬重	0.73ｃｍ	先幅	2.08ｃｍ	先重	0.51ｃｍ
茎	生ぶ		彫物
刀身重量（裸身） Sword blade weight（Only blade）			900g
刀身重量（鞘を払って） Sword blade weight（Took off a SAYA）			1225g
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)			東京(Tokyo)・皇紀二千六百二年　昭和十七年(shouwa17) 1940年

登録	東京　昭和26年3月12日
鑑定書	財団法人　日本美術刀剣保存協会　保存刀剣鑑定書　平成二十二年八月十二日

【コメント】
本作品は初代兼国と後に二代兼国を襲名する真平との父と子の合作です。
真平の本名は加藤真平、大正4年生、東京目黒住。
堀井胤明、父の加藤兼国、伯父の加藤真国に学び、数々の賞を受賞する。
昭和20年に二代兼国を襲名する、20年後の昭和40年に長男の加藤清志に兼国の名跡を譲り、再び真平銘にもどる。

※この拵えは現代の作です。
※This kosirae is a modern product.

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