日本刀 刀剣 販売

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刀　濃州武芸八幡住人兼圀作之 （無鑑査刀匠）
應　後藤進氏　需　昭和乙丑歳九月吉日
katana [kanekuni] (mukansa)
居合試斬向 (for iai and tameshigiri)
品番：1010－1157
黒石目塗鞘打刀拵入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
73.0ｃｍ（二尺四寸一分弱）
反り Curvature(SORI)
1.8ｃｍ
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.49ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.72ｃｍ
鎬重
0.76ｃｍ
先幅
2.76ｃｍ
先重
0.50ｃｍ
茎
生ぶ
彫物
刀身重量（裸身）
Sword blade weight（Only blade）
1025g
刀身重量（鞘を払って）
Sword blade weight（Took off a SAYA）
1350g
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
岐阜県(gifu) ・昭和六十年　1985年
登録 岐阜　昭和60年9月19日
鑑定書  
【コメント】
兼圀の本名は尾川邦彦、大正14年生れ、岐阜県武儀郡武芸八幡住、金子孫六兼元の門人、数々の賞を受賞され、平成十八年八十一歳にして無鑑査に認定されている。
作風は覇気のある相州伝を得意とし濤乱刃を焼き匂い口明るく冴える。
本作品は得意の濤乱刃の秀作です。

※本作品の登録証は水が滲んで不鮮明となっていますが、内容は確認済で間違いの無い物です。

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