日本刀刀剣販売

安心価格の豊富な品揃えから、日本刀刀剣を4つの安心保証特典で販売する日本刀刀剣ネット通販専門店です。

詳細画像

日本刀価格帯による分類

日本刀時代による分類

日本刀鑑定書による分類

脇差　無銘（豊後友行・時代南北朝）
信玄公賜之　弘治三年二月五日　
馬場氏持之（と切付銘がある）
wakizashi [bungo tomoyuki・The nanbokucho era]
(Shingen Takeda gave it to Nobufusa Baba)

日刀保特別保存刀剣　NBTHK Tokubetsu Hozon

品番：0910－2013

黒塗鞘脇差拵付き　白鞘入り

刃長 Blade length(HA-CHOU)			51.4ｃｍ（一尺七寸）
反り Curvature(SORI)			0.6ｃｍ
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)			2.89ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane			0.46ｃｍ
鎬重	0.52ｃｍ	先幅	2.65ｃｍ	先重	0.49ｃｍ
茎	大摺上		彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)			豊後国(bungo)・時代南北朝　貞治頃　1362年頃

登録	宮城　昭和26年7月29日
鑑定書	財団法人　日本美術刀剣保存協会　特別保存刀剣鑑定書　　平成二十年七月九日

【コメント】
豊後友行は高田鍛冶の祖で左の門人と言われ、古高田の代表工です。
本作の茎に弘治三年（1557年）に武田信玄公より馬場信房氏が賜と記されています。

※馬場信房とは、馬場信春とも言い。武田家の重臣で、「甲陽の(武田の)四名臣の一人。信玄の父信虎の代から武田家に仕えたが、信玄の代から頭角を現し、長篠の戦までの間、身に一つの手傷も負わず、「不死身の鬼美濃」と称された、また築城の名手でもあったが、長篠の戦で戦死した。生年 1514年。没年 1575年。

販売済
Sold

[注文書を開く]

鑑定書
全体画像
各部分画像