日本刀 刀剣 販売

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刀　丹波守吉道（大阪初代）（新刀　上作）
南蛮鉄以作之
katana [tanbanokami yoshimichi] (ohsaka 1st generations)　(sintou jou-saku)
日刀保 保存刀剣　NBTHK Hozon
品番：0910－1056
青貝微塵塗鞘打刀拵入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
71.9ｃｍ（二尺三寸七分強）
反り Curvature(SORI)
1.3ｃｍ
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.00ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.58ｃｍ
鎬重
0.60ｃｍ
先幅
2.00ｃｍ
先重
0.45ｃｍ
茎
摺上
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
摂津国大阪(setsu osaka)・江戸時代前期　承応頃　1652年頃
登録 新潟　昭和51年11月15日
鑑定書 財団法人　日本美術刀剣保存協会　保存刀剣鑑定書　　平成二十一年一月二十九日
【コメント】
大阪初代丹波守吉道は京初代丹波守吉道の二男として慶長三年に生まれる(1598年)。
後に大坂呉服町にて独立し大坂初代吉道となります。
丹波守吉道銘は京と大阪で連綿と続く三品一門の名門です。
京初代丹波守吉道は美濃国志津三郎兼氏九代の孫と称した美濃兼道の三男で、長兄が伊賀守金道、次兄が和泉守来金道、四男が越中守正俊です。
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