刀 日本鍛冶宗匠藤原金道(四代)
(菊紋)三品伊賀守
katana [kindou misina iganokami](4 generations) |
日刀保 特別保存刀剣 NBTHK Tokubetsu Hozon
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品番:0910-1003 |
青貝微塵塗鞘打刀拵え付き 白鞘入り 金着銀無垢一重ハバキ |
刃長 Blade length(HA-CHOU) |
71.2cm(二尺三寸五分弱) |
反り Curvature(SORI) |
0.75cm |
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA) |
3.08cm |
元重 Thickness at the Moto Kasane |
0.73cm |
鎬重 |
0.77cm |
先幅 |
2.10cm |
先重 |
0.63cm |
茎 |
生ぶ、鑢目勝手下がり、目釘孔一 |
彫物 |
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刀身重量(裸身)
Sword blade weight(Only blade) |
885g |
刀身重量(鞘を払って)
Sword blade weight(Took off a SAYA) |
1235g |
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI) |
山城国(Yamashiro) ・ 江戸時代中期( The middle of Edo era) 享保頃 1716年頃 |
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体配 |
中切先、鎬造、庵棟。 |
地鉄 |
小板目つみ柾がかり地沸良くつく。 |
刃紋 |
直刃に小沸良くつき明るく冴える。 |
帽子 |
直に先中丸に浅く返る。 |
登録 |
奈良 昭和26年5月19日 |
鑑定書 |
財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書 平成十三年四月五日 |
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【コメント】
伊賀守金道(初代)は関兼道の長男で、文禄二年に父兼道と兄弟四人で上京し、伊賀守金道(初代)は徳川家康の取次ぎにより日本鍛冶宗匠の勅許をうけ、代々引継がれます。
本作は伊賀守金道(四代)の生ぶ茎で地刃共に健全な一口です。 |
販売済
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