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脇差 氏房(若狭守)
日刀保 保存刀剣 |
品番:0830-2021
登録: 鑑定書:
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【コメント】 三代兼房(永正頃 1504年頃)には四人の子がいて、何れも初銘を「兼房」と切り、後に長男は「石見守国房」、次男は「河内守清房」、三男は「若狭守氏房」、四男は「助房」、と改銘しました。 本作はその三男の「若狭守氏房」の作品です、天正三年濃州岐阜に生まれ、清左衛門と言う、後に尾州清州に移り、天正十八年同地で没す。 子の二代氏房は飛騨守氏房と銘し。父とともに政常、信高、とならび尾張新刀を代表する刀工です、 本作は差表切先にやや傷はあるものの若狭守氏房の高度な技量を十分に示した、生ぶ茎で同工を代表する典型作です。 |
※販売済 |
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