日本刀 刀剣 販売

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脇差　広次（時代室町末期)
wakizashi [hirotsugu]
日刀保 保存刀剣　NBTHK Hozon

品番：0810－2063
鮫皮鞘脇差拵付き 　白鞘入り　　下貝銀着銅二重ハバキ
刃長 Blade length(HA-CHOU)
34.7ｃｍ　（一尺一寸四分半）
反り Curvature(SORI)
0.5ｃｍ
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.08ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.44ｃｍ
鎬重
先幅
先重
茎
生ぶ、目釘孔二
彫物
表裏棒樋
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
相模国(sagami)・時代室町末期(Last part of times Muromachi)
体配 平造り脇差、庵棟。
地鉄 板目肌柾がかり地沸付く。
刃紋 互の目乱れに小互の目尖り刃まざり小沸付く。
帽子 焼高く乱れ込み先焼詰めごころに浅く返る。
登録 神奈川　昭和43年5月15日
鑑定書 財団法人　日本美術刀剣保存協会　
保存刀剣鑑定書　　平成十六年十二月二十一日
【コメント】
名鑑のよりますと広次は建武（鎌倉時代後期）より始まり、相模から天正頃より諸国に分布したと云われています。
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