日本刀 刀剣 販売

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脇差 相模国弘邦造之 平成二年八月二十八日
(隅谷正峯の門人)(無鑑査刀匠)
闘魂アントニオ猪木淬刃之
wakizashi [sagamikoku hirokuni] (mukansa)
[antonio inoki nirabakore]

 
品番:0810-2058
白鞘入り 金着銅二重ハバキ
刃長 Blade length(HA-CHOU)
48.6cm (一尺六寸)
反り Curvature(SORI)
1.0cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.26cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.62cm
鎬重
先幅
先重
生ぶ、鑢目勝手下がり、目釘孔一
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
相模国 神奈川県 (sagami kanagawa)・平成二年 1990年
体配 平造脇差、庵棟。(延文貞治写し)。
地鉄 小杢目つみ乱れ映り鮮明に立つ。
刃紋 直調互の目丁子足入り、匂口締り小沸付き匂口明るく冴える。
帽子 直に先尖りごころで返る。
登録 神奈川 平成3年3月20日
鑑定書  
【コメント】
本名は広木順一、神奈川県厚木市住。
昭和二十三年福岡県生まれ。父から鍛冶の指導を受け、後の昭和三十九年に重要無形文化財(人間国宝)であった故隅谷正峯の門人となる。
一貫して備前伝直刃の作品に精進を重ね、数々の賞を受賞後、無鑑査刀匠となられました。

本作品はアントニオ猪木氏がその刃を淬刃した(焼きを入れる)事が茎に記されていて、弘邦刀工ご本人に確認したところ、本作品と刀の二口をアントニオ猪木氏ご本人が焼きを入れられ、刀の方はご家族の方にプレゼントされたそうです。

※淬ぐ(にらぐ)とは赤熱した鉄を水に入れて鍛える。焼きを入れる事。
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