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脇差 井上真改
日刀保 特別保存刀剣 |
品番:0810-2040
登録: 鑑定書:
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【コメント】 真改は東の虎徹、西の助広、真改と並び称され、助広とともに大阪新刀を代表する双璧として有名です。 真改は初代和泉守国貞の次男として寛永七年に生まれ、初め父と同じく和泉守国貞と切り、慶安ころは父の代作代銘を多くするという。後に朝廷より菊紋を許され、茎に十六菊紋を切り、寛文十二年八月より銘を真改に改めました。 その沸出来の華麗な作刀から「大阪正宗」と当時より今日まで称えられています。 本作品は井上真改が五十三才の時の最晩年作で、地刃共に健全で潮合深く沸が刃方へ煙込む「大阪正宗」と称えられた沸の妙が遺憾なく発揮された真改を代表する作品です。 |
※販売済 |
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