刀 新保義治彫同作(新保基平の初銘)
昭和四十八年癸丑二月日
katana [shinpo yoshiharu] (The first signature of shinpo motohira)
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品番:0810-1139 |
白鞘入り 金着銅二重ハバキ |
刃長 Blade length(HA-CHOU) |
76.5cm (二尺五寸二分) |
反り Curvature(SORI) |
2.2cm |
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA) |
3.61cm |
元重 Thickness at the Moto Kasane |
0.74cm |
鎬重 |
0.76cm |
先幅 |
2.55cm |
先重 |
0.58cm |
茎 |
生ぶ、鑢目筋違、目釘孔一 |
彫物 |
表 棒樋に不動尊浮彫
裏 棒樋に独鈷付剣浮彫 |
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI) |
新潟県(nigata) ・昭和48年 1973年 |
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体配 |
中切先、鎬造、庵棟、身幅広く重ね厚く豪壮。 |
地鉄 |
小板目肌柾ごころにつみ地沸良く付く。 |
刃紋 |
直刃に小沸良くつき匂い深い。 |
帽子 |
直に先小丸に焼詰めごころに浅く返る。 |
登録 |
新潟 昭和48年3月15日 |
鑑定書 |
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【コメント】
本名は新保基治、 初め義治と切り後に基平となる。新潟県両津市大字梅津馬場住。
新保基平は重要無形文化財保持者(人間国宝)故宮入昭平の門人で、入選多数。
昭和16年 9月4日生まれ
昭和37年 宮入行平師に入門。
昭和38年 第9回作刀技術発表会に初出品、入選。
以後、毎日新聞社賞、優秀賞6回、努力賞8回受賞。 |
販売済
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