日本刀 刀剣 販売

安心価格の豊富な品揃えから、日本刀 刀剣を4つの安心保証特典で販売する日本刀 刀剣ネット通販専門店です。

詳細画像

十文字槍　三州吉田来兼房（年代元禄頃）
juumonjiyari　[yoshida kanefusa]

保存刀剣

刃長：20.3ｃｍ（六寸八分弱）　刃幅：14.9ｃｍ　茎長：33ｃｍ　元幅：2.07ｃｍ　元重：0.85ｃｍ
茎：生ぶ、鑢目　上勝手下がり　下せんすき、目釘孔三　　拵全長：291ｃｍ

国・時代：　三河国　江戸時代中期　元禄頃　1688年頃

体配：　 十文字槍。
地鉄：　 板目つみ飛焼湯走り入る。
刃紋：　 直ぐ刃調に湾れ小乱れ交ざり、小沸良く付く。
帽子： 　やや乱れ込んで直ぐに先小丸に浅く返る。

品番：0710－4007

登録：
昭和50年10月8日
長野県教育委員会

鑑定書：
財団法人
日本美術刀剣保存協会
保存刀剣鑑定書
平成十九年ニ月一日

 
【コメント】
三代兼房（永正頃　1504年頃）には四人の子がいて、何れも初銘を「兼房」と切り、
後に長男は「石見守国房」、次男は「河内守清房」、三男は「若狭守氏房」、四男は「助房」、と改銘しました、この四男「助房」の弟子が本作の三州吉田来兼房で、新刀期にも兼房銘が引継がれていきました。
※販売済
[注文書を開く]

鑑定書
全体画像
各部分画像

日本刀・刀剣販売e-sword HOME

■ 販売品ガイド｜ 日本刀・刀剣・刀・太刀｜ 日本刀・脇差・脇指｜ 日本刀・短刀・剣｜ 日本刀・槍・薙刀｜ 刀装具・鍔・鐔｜ 刀装具・その他｜ 鎧兜・甲冑｜

｜ 販売規定｜ ご注文方法｜ 特定商取引に基づく表示｜ 下取り、委託販売｜