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短刀 兼房作
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品番:0710-3027
登録: 鑑定書:
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【コメント】 兼房は古くは康生頃(室町中期 1455年)から始まり、左衛門次郎兼重の子と云われ、関鍛冶の頭領と言える「惣領職」を父兼重から譲り受け兼房家は代々「惣領家」と呼ばれました。三代兼房(永正頃 1504年頃)には四人の子がいて、何れも初銘を「兼房」と切り、本作はこれらの初銘と思われますが、作柄作位が同等で何れの物かは判別し難く、今後、の研究をまつしかありません。後に長男は「石見守国房」、次男は「河内守清房」、三男は「若狭守氏房」、四男は「助房」、と改銘しました。 本作は兼房の典型的な作品です。 ※この拵えは現代の作です。 ※This kosirae is a modern product. |
※販売済 |
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